ジャカルタ「らーめん」戦争の結末

 

と、勝手に結末を出しました。それには理由があります。

 

インドネシアに進出する日本の「らーめん」は今も勢いを保っていると感じています。

その中でも、いち早くジャカルタに進出して大盛況の「一幸舎」さんのコピー店についての衝撃的な内容は半年ほど前に記事としてUPさせていただき、店長さんからのコメントもいただいております。(興味のある方はバックナンバーをあたってください)

 

半年経った今、この2店はお互い目の前に店を構えています。

半年前の店長さんのコメントにある「命をかけた「らーめん」作り」を久々に味わおうと行ってきました♪

 

の前に、目の前にあるので「一喰堂」にも立ち寄ってみました。

 

相変わらず、見た目は同じ。

さて、スープは??

 

一口レンゲにすくって飲んでみました。

 

???????

 

何か変。

 

赤い唐辛子ケチャップ?のせいかと思って、もう一口飲んでみました。

でも、やっぱり生臭い。とりあえずチャーシュー1枚を食べ、生臭さの原因をさぐろうとしてみましたが、どうもスープの感じ。

 

食べるのをやめて帰りました。

 

人体実験開始。

 

変な予感がしたので、そのまま就寝。

 

翌日、中毒になり寝込みました。

私以外の2人も同じ状態に・・・。

元気になって、改めて「一幸舎」さんへ。

ここに「らーめん」戦争の終末がありました。

 

やはり命をかけて「らーめん」を作っているスタッフの魂が入っているものには「安心と信頼」があると思いました。味も変わらずおいしかったです!

 

海外で生活する以上、「安心」「安全」「信頼」できるものでなければ心から味わえないですよね。

 

 

PIKの近くには、「一幸舎」さんの人気に授かろうと「IKKUDO」「IKKIOUDO」だったかな?何か一瞬判断に迷うような名前の新しい「らーめん」屋ができていました。範囲を広げてブロックMのほうまで日本の「らーめん」は様々な形で進出を続けています。

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