OHIO GOZAIMASE・・・。
おひよ ございませ・・・。
はははははっ!!!(笑)
「いらっしゃいませ」と「おはようございます」がいっしょくたになってるぅ~(笑)
モスバーガーには日本人スタッフが常駐しているはずですが、こういうこともあるんですね。なんか、親近感わいてきちゃいました♪
鮮度:2012年4月
このお店、とってもCUTEだと思いませんか?
可愛いデザインを見ると、ついお買いもの心に火がついてしまいます。。。
ちょっと、お買いもの!って時にどうでしょう?!
こういった思い切ったデザインを身に着けられるのも南国にいる特権では?!
ここには、下の写真にあるようなお人形を売っています。この人形の売上金は恵まれない子供たちへの寄付金として使われるそうです。
あなたの気持ちで笑顔の花が一つ咲くことができます。
TULISAN
Dharmawangsa Square Ground floor unit 24
Jalan Dharmawangsa VI
Jakarta 12160
Indonesia
鮮度:2012年2月
「自分の身は自分で守る!」これができたら最高なんですけどね。
お話①:ジャカルタでアンコットと呼ばれる乗合バスを乗り継いでTAMAN MINIまで行く道中のこと。他のお客さんが降りて私だけになったとき、突然運転手から「お前、日本人だろ!降りろっ!」強制的に道の真ん中でおろされちゃいました。。。
その後、なんとかバスターミナルまでたどり着いて、諦めて引き返そうとバスを探していると・・・おじさんが私の周りに、あっという間に30人、40人と集まってきました。この瞬間、本気で「死」を覚悟しました。髪の毛は引っ張られるし、腕はつねられるし・・・逃げるに逃げられない状況があっという間にできてしまい焦りました。何をどうしたか夢中で覚えていませんが、近くのバスに飛び乗って結局タクシーひろって帰った思い出があります。
お話②:スナヤン近くの野球場近辺では「おねぇちゃん、鍵落ちたよ!」って声かけられ「はっ?」って思ったら数人のお兄ちゃんに囲まれて「金出せ!」的な空気をかもしだされたこともあります。この時は、いらだっていたのでスーパーサイヤ人並の「ええ加減にせぇ(怒)!」オーラを出した私が勝ちました。
※無茶はやめましょう。
私はこの2回が、過去約10年の間で最もヤバイ経験になります。
インドネシアに滞在する日本人のお友達からも「ひったくりにあった」「ぼったくりにあった」「わいせつ行為を受けた」「クスリを飲ませられそうになった」など聞きます。
インドネシアに来て間もないみなさん、インドネシアのことを知ってくださいっ!
そして、危機管理能力を持ってくださいっ!!本当に、異文化の中にいるんですから慎重さを増して生活されることをお願いいたします。
-インドネシアで生活されるのであれば、日本とインドネシアの歴史的背景を一度頭の中に入れておかれることをおすすめします。
-インドネシアで生活していると、のんびりとした時間の流れとまぶしいばかりのインドネシア人の笑顔に癒され・・・つい心を許してしまいがち!でも、本心を見抜いてから心を許すことをオススメします。
-社交辞令はもめごとの原因になります。日本ではないので、社交辞令が通用しない場面が多いです。特にローカルのインドネシア人と付き合う場面ではYESとNOは明確に伝えましょう。
マナドでは、空き巣被害が深刻だと聞きました。家の構造の問題なのでしょうか?玄関の鍵が隣の窓から手を突っ込むと開けられちゃうらしいです。家の中の人が泥棒だと判断したら、その手を切り落とすそうです。それが自分の身を守る最前の方法だと聞きました。
ジャカルタだと、警備員がいたり警報装置が入ってたりしますが・・・村では、自分の身は自分で守るスタイルです。
先日、あひるが泥棒され・・・怒ったお父さんはエアガンを購入。住み込みのスタッフにエアガンを渡し、泥棒を見つけたら迷わず打つように指示していました。
※エアガンっていうか中に鉄の玉みたいな。。。ビービー弾っていうの?そんな感じのライフルでした。
ローカルの人は、日本人が思っている以上に普段から警戒をしています。それを知っておくことも、自分の身を守ることにつながるのではないでしょうか。。。
鮮度:2012年3月
今から3、4年前にバリ島にある村「トゥルニャン/Trunyan」へバリ人と行ったことがあります。その時はキンタマーニからすぐ下から出る舟に乗って行きました。当時は子供から老人までもが「お金―っ、お金―っ」ってしつこく付きまとってきて、二度とこんな村にくるかっ!!って思いました。チップは高額だし物乞いは大量に、それもしつこくつきまとってくるし・・・。バリ人の友人ですら呆れてしまっていたほど!
2012年、ジャワ人と一緒にまたトゥルニャン村へ行ってみることにしました。その前に、前回のことがあるので下調べ!下調べっ!!
案の定、この村では物乞いやちょろまかした商売をする村人が多いということ。HISやJTBなどの現地ガイドが入ってガイドすることができないようなことがガイドブックに書いてあり。。。本当かどうか確かめるために現地のHISやJTBへ行って話を聞くと、トゥルニャンでは村のガイドにバトンタッチになるといわれました。
「また、不愉快な気持ちになるかもなー」
そう覚悟を決めて、今回は村の本当にギリギリ手前の舟乗り場までバイクで行くことにしました。(※kawasaki,Ninjaレンタ料:1日Rp.350.000)
道中、村人たちに「どこいくの?」「待ちなさい!!」何度も声をかけられましたが、無視。
ようやく、目的地の舟乗り場に到着!
※ブラックベリーのGPSで舟の場所を探しました(笑)BB最高!!
手漕ぎ舟で2人でRp.350.000とられたけど・・・しょーがないっ!
と、そこまでは予想通りでした。
つーか、舟に乗って30分くらいかかるなんて聞いてないよぉ[涙]
舟がボロすぎるし、水がちょっと入ってるのはどいうこと??こえぇぇ。
強烈な太陽光線が体に突き刺さる。ひょえぇぇ。
早く舟進んでくれぇぇぇっ!!
見てくださいっ、この完全紫外線対策!
サングラスかけないと目が痛くてしゃーなかったです。光が強すぎて目がやばかったーっ。
ちゃぷん、ちゃぷん。。。舟に当たる水の音しか聞こえない。乗客はあまりの暑さに無言。
モーター付いてる舟を見た瞬間。。。心の中の空気が抜けていった気がしました(呆)
※トゥルニャンへ行く舟は2つ。
ひとつはモーター付きでキンタマーニのすぐ下から乗る。
ひとつは私のように村のギリギリからモーター無しに乗る。
もちろん、料金はキンタマーニからのほうが距離があるので高いです。
ようやく、到着!
入口には、頭蓋骨が置いてありました。
そこからちょっと階段をのぼっていくと、有名な木がすぐ目に入ってきます。(この木があるから風葬した死体の匂いが消えると言われている。)
この木の裏には、頭蓋骨が並べてあり・・・その横には、亡くなって間もない方がいらっしゃいました。(私が行った時は、死後1週間のご遺体がありました。△の緑の葉っぱがかけてあるところが新しい故人)風葬だけど、土や砂や枯葉や虫に邪魔されることなく、本当にきれいな顔をしておられました。
この藁みたいな三角形の中に故人がお休みになっています。
生前、愛用していた食器や化粧品のようなものが置いてあり、お供えものがたくさん置いてありました。
この左の黄色い布の人は位の高い人だと聞きました。
ここで、こうやって供養してもらえるのは「トゥルニャン」出身で、結婚をした村人やお坊さんなど位の高い村人、事故や病気(?)以外で息をひきとった村人だけだそうです。独身であったりすると別の場所に葬られるとガイドの話にありました。
位の高い人の順だとか、ここには10人くらいまでしか風葬できないとか。。。お話がありましたが、故人の前で聞く説明に頭の中で色々と考えてたら第二外国語がすんなり頭に入らず、ちゃんと説明がきけませんでした。
写真とるのも、ためらいましたが。。。
カワサキが行った証拠にとってきました!
ある一定期間が過ぎると、頭蓋骨以外はここに集めるそうです。頭蓋骨だけは、写真のように並べるそうです。この写真も。。。なんとも言えませんよね。
風葬を見た後は、ちょっと休憩。
横にトイレと、広場みたいなのがあってガムランが置いてありました。村の人がちょっと演奏してくれて心が和らいだ感覚になりました。癒されてると「ガムラン触っていいよ!」ってガイドが言ってくれたので、ちょっと一緒に演奏してきちゃいました♪
(この木琴みたいなものもガムランって言うんですかね?!)
この建物の奥には、お寺みたいなものがあります。
ここは村人しか入ってはいけないので気をつけてください。
中をのぞくと、ひんやりした空間というか・・・バリ島でみる、他の寺にはない雰囲気を感じました。
わざわざ観光でバリに行って風葬を見る人なんかおらんやろ!って思われるかもしれませんが、数年前に比べると村人たちも外国人慣れをしているのを感じたし、インドネシア人観光客をはじめ、諸外国からの観光客も多く訪れていました。
異文化体験としては、とてもよい場所だと思います。
バイクで村まで行く時は、運転に自信がないとUP&DOWNの砂利道で危ないので気をつけてください。
鮮度:2012年3月
いつだったか日本の番組でHな言葉の場所や国が紹介されていました。その中にインドネシア、バリ島にある山「キンタマーニ/Kintamani」が入っていました(笑)
インドネシア語って日本語にすると、ちょっとHな言葉があるのでインパクト強!!
① Cincin=指輪
② Mangkok=お茶碗
代表的なものは、こんな感じですかな?!
おばぁちゃんを、この山へ連れていったとき・・・日本に帰ってからこの山の名前を友達に聞かれても答えるのが恥ずかしい(恥)と言っていました(笑)!!はははっ・・・。
涼しいし、キレイで大好きな山です♪
見てくださいっ↓
もうちょっと分かりやすい場所に移動して写真を撮ると・・・
うわぁぁぁ!!!
きれいでしょ?
次回、向こう側の村の話を記事にしてUpしますのでお楽しみに♪
気持ちがいいくらいの解放感。
景色を見ながらランチタイムを楽しみました♪
バリ料理のサンバルムンタ?おいしかったで~す。
インドネシアって多くの島々で様々な民族が1つになっている国なので、色々な事で「ここは日本じゃないからしょうがない。」とか「日本人だったらこんなことないのに何で?」といった心の葛藤を繰り返していらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
私自身、インドネシアで生活していて一番の異文化ストレスだったのが「音」。挙句の果てにはありとあらゆる音に敏感になりすぎて、いちいちイライラする日々を送っていました。
初めてジャカルタで生活したときは、
「KOS(コス)」と呼ばれる、日本でいうと下宿/寮スタイルで生活していました。女子だけだったのですが学生が多く、昼夜問わず色々な音にイライラ!!
引っ越しをしてアパート生活をしたときは、
ほぼ最上階で眺めは良かったものの、もちろん家族で住んでいる方も多く、ここでも昼夜問わず色々な音にイライラッ!
とにかく私が悩まされた「音」がどんなものか知ってください。
① 朝5時頃から巨大スピーカー&大音量で流れるイスラム教のお祈り「アザーン」と呼ばれる歌?
② 上下左右から聞こえる生活音
A:学生たちの昼夜を問わない会話音
B:エアロビ?クラブ??とにかく音楽は重低音で大音量
C:週末はキリスト教の子たちが集まって歌う音
D:テレビの音は映画館なみの大音量
E:赤ちゃんの泣き声/子供の喧嘩/叱る親の声
F:料理する時の包丁や鍋の音
G:シャワーの音
H:サッカー観戦の声
その他もろもろ・・・。
③ 職場で交わされる仕事と全く関係のない会話が大声すぎっ。
④ 通勤時間のバイクのエンジン音
⑤ 車とバイクのクラクションの音
⑥ スコールの雨、雷の音
ここまでで1つでも共感いただけるものがあれば当時の私は救われます。
とにかく、全てにいちいち敏感に反応してイライラしていました。
というのも、私は100%インドネシア人の中でどっぷり生活させられていたし、インドネシア語も全く分からないので耳に入ってくる全ての音が騒音でした。来る日も来る日もインドネシア語が耳に入るだけで「はぁ~。」外に出るとバイクや車の騒音で「はぁ~。」
あの時、どう乗り切ったか忘れてしまいましたが・・・究極は「考えない!」これを貫いたように思います。分かりやすくいうと、諦めちゃいました。
冒頭にあるように「ここはインドネシアだから・・・日本と同じようにはいかない。」そう自分に言い聞かせて乗り越えてきました。
私のように騒音で悩んでらっしゃる方、気にするなと言われても気になるのが人間です!
だから、私は全ての人に諦めた方がいいとはいいません。逆にアツカマシク生きていく方を進めたいです!
息抜きになればと思うので日本での騒音についてちょっとだけ触れてみたいと思います。
日本で生活していると、静かだと思っている日本人の方も多いかと思いますが実は日本も騒音激しいかもしれませんよ。
例えば、百貨店へ行くと
① いらっしゃいませ
② ありがとうございます
③ エスカレータに乗るときの注意事項
「手すりの近くに・・・/お子様の手をひいて・・・」等
④ エレベータでの各階案内
「4階、子供服売り場となっております・・・」等
⑤ お店を見ていると店員がオススメ商品の紹介をしてくれます
「今年、イチオチ商品です/何をお探しですか・・・」等
⑥ 店内のイベント放送
「5月5日はこどもの日・・・/2階婦人服売り場で・・・」等
⑦ 迷子放送
⑧ レジではポイントカードを持っているかどうかの確認、商品価格やサイズ確認、いくらのお金を預かって、いくらお釣りを返すか・・・買い物袋についてや商品の包装方法・・・色々と話しかけられます。
こういった音って、きっと外国人にとっては丁寧すぎる騒音になるんじゃないかと思っています。みなさん、いかがでしょう?
子育てって大変ですね。。。
私は妊娠したことも、出産したこともないので、もちろん子育て経験はありません。
先日、インドネシア人の友人に頼まれて1日約2歳児と過ごすことに。。。
苦労しました(涙)
あさはかすぎた私。。。そこに反省。
子供だから、インドネシア語なんて必要ないやろっ!ってか、話しても通じるやろっ!!
そう思って、子守開始2秒後。。。
2歳児:「△∥Дш¶〟×◆☆Юя・・・」
私:「???????????・・・」
全くちんぷんかんぷん(涙)
数時間後には、だいたい耳が慣れてはきたものの・・・
AIUEOの母音がしっかり発音できてないので、聴解に必死になりました。
ちょっとでも反応が遅かったり、2歳児の期待に添えてないリアクションをしようものなら目から大粒の涙がこぼれる危険性がある(汗)
2歳児:「Amiiiii.....ええっ!」
私:「私の名前はAMIじゃないけどっ。ええって何?」
※ええっ
これは、インドネシアの子供に対して使う言葉で「うんこ」
子供がこの言葉を使ったら、「うんこ」してしまったよー。とか、オムツ取り替えて!のサインです★
言葉の問題もそうですが。。。
習慣もしかり。
インドネシアでは、朝と夕方にお風呂に入ります。
お風呂っていうとバスタブにお湯をはって。。。という意味になるので水浴びという方が正しいでしょうね。
※水浴び
インドネシア語で「MANDI(マンディ)」と言います。
トイレなんかも「kamar mandi」→「部屋 水浴び」という表現で使われている場合もあります。
子供をお風呂に入れるのも一苦労。。。
ちょっと、お湯を沸かしてあげないと・・・水を体にかけらた身震いしてました(笑)ごめんねー。この子の親もお湯を混ぜてからMANDIさせるっていってました(笑)
体洗って、髪の毛洗って。。。終わってからが大変!
何か、インドネシアはいっぱい体につけるみたいで・・・
① ミントみたいな匂いのオイル
② ベビーパウダー
これが、何種類かあって・・・何をどこに、どの順番でつけるかわからないので困りました。結局、フィーリングで塗りましたけど(笑)
※プチ情報―子供オイルはこの2つが一般的らしいです。
①minyak telon
②minyak kayu putih..
インドネシアで生活していて今も慣れないインドネシア文化が歯磨きです。
歯磨きはお風呂に入りながらするのが常識らしく、お風呂以外の場所で歯ブラシをくわえていると不思議そうに見られます。
お風呂あがってから歯磨きすると・・・「お風呂入ったのに歯磨きしてないの?!」ってちょっと半笑いで言われることがしょっちゅう。。。だから、MANDIさせるときに子供の歯磨き指導もしないといけません。大人が見せて子供に教えるっていうのが日本人の考え方じゃないですかね?だから、私がやってみせてみましたが・・・
歯ブラシぽいっ!!
全く歯磨きしてくれませんでした(涙)
子育てって難しいですね。。。トホホッ