Buah Asamというのは言葉の通りすっぱい果物のことです。Buah Asamはジャワ島から来た果物で、揚げ物のソースとして使います。味がすっぱいので、黒砂糖、醤油、塩、小唐辛子を加えたら、パーフェクトです!
Buah Asamから作ったソースはこれでーす!
SAJAって「だけ」という意味というのはもちろん正しいです。しかし、皆さんこういう表現聞いたことありますか?
Biarkan saja, Lupakan saja, Makan saja, Ambil saja。この4つのSAJAは「だけ」という意味ではないのです。
これを見てみましょう!
◈ ①と②は命令しているのと同じ言い方
1 Biarkan saja:ほっといて(勝手にして)
2 Lupakan saja:忘れなさいよ
◈ ③と④は「~ても良い」と同じ言い方
3 Makan saja:食べていいよ
4 Ambil saja:とっていいよ
よく使う表現で、とっても便利な言葉なのでぜひ使ってみてくださいね!
サヌールの海。
犬が倒れている!!
じゃなくて、寝てるんです(#^.^#)
そ~っと後ろから気持ちよさそうに寝てるところをFRYデー★
きゃはぁっ)^o^(
起こしてしまいました。
「おいでー」日本語で呼びかけたら近寄ってきました!日本語学習犬か?!
朝6時も過ぎれば太陽は暑い!
そして、まだ眠い・・・Zzz。。。
寝ぼけてるのか、おとなしいからなのか?!
頭の上に貝殻のティアラをのっけてあげても怒らない(^。^)y-.。o○
私がケタケタ笑うから目が覚めたのか・・・。
インドネシア人と同じように朝シャワーするみたい(笑)
スタスタ&てくてく・・・。
人間だと思ってるのかな???
ちょうど体の半分くらいが水の中に入ったところで振り向き「おいで」って言ってるの?
私が入らなかったら、諦めて一人でスイスイッ!!
リアルな犬かきをみせてもらいました♪
くるっと一周してきました。
サヌールの砂はサンゴ礁?痛いのなんのって・・・。
よろよろする私を横目に犬ちゃんはあがっていってしまいました。
こんなに朝早くからヨットや浮き輪のお店は大繁盛!!
朝活をわざわざやってる日本人との違いを感じてしまいました。
朝から家族で水浴びっていいねー。
温泉はインドネシア語で熱い水という意味でAir Panasといいます。
今回の温泉はガイドブックにも紹介されているので、大体の予想をしながら温泉探しができましが・・・目印がこの看板!!
一本道なのですが細道がいっぱいあって・・・この看板もお店の横にあるのでお店の看板と思い込んで見落として1回通過してしまいました。
細道を上がっていくとお土産物屋さんがちょっと並んでて、その先に駐車場とチケット売り場がみえてきます。
ステキでしょ?!
ガイドブックではこの開放的な広い空間が伝わらない写真が多いのですが、私のこの写真で広さが伝わると嬉しいと思っています。
建物のところにスナックくや飲み物やタオルなどの売店、更衣室、トイレ、シャワールーム、ロッカーがあります。
ここは3つの温泉にわかれていて、お店の前にある高いところはお湯が他より少し暖かかったです。その下の広い温泉は徐々に深くなっていて半分から先は足が届かないので注意してください。さらにコケが生えているのかな?ぬるぬるしていて滑りやすいです。そして、最後は打たせ湯というのか3本の滝になっている温泉があります。
3本の滝のうち、私が打たれている滝が一番勢いが強かったです。
痛いけど、肩こりの私にはもっと強くてもいいくらいでした。
温泉って、ゆっくりつかって「ほえぇぇ~っ」ってするイメージがありますがインドネシアの人たちは水遊びの感覚が強いようで浮き輪の持ち込みもOK!(どちらかというと、私も泳ぎたくなってしまう。お湯がぬるいからなのかな??)
ガイドブックにあるように色っぽく写真とってみたかったけど。。。
お湯の成分のせいで目が痛いし、水の勢いが把握できていないので上手にとれず・・・。
結果、ガチの水浴び写真になってしまいました(笑)
頑張って写真とってたら、浮き輪つけてるちびっこに「どいてー!そっち右曲がりまーす!」とかいって邪魔物にされた私(笑)
最後に、私のジャケットを見てください。
温泉の成分で変色してしまいました。
日焼け止めを塗っていた箇所が特に変色がひどいのです。。。
この温泉には白い服や水着は避けたほうがいいと思います。
温泉の場所:ロビナ
温泉の名前:バンジャール・テガ温泉(yeh panas banjar tegaha)
日本人は、友達や先生などについて話すとき、名前の後に「くん」「ちゃん」「さん」「先生」などなど、話題になっている人がだれかによって、色々な言葉を使い分けていますよね。
じゃあインドネシア語にはそんな言葉はないのかというと、実は便利な言葉があるんです!
それが・・・・
「si」という言葉です。
例えば、「Rama」という男性なら、「Si rama」,「Dika」という女の子なら「Si dika」,「先生」なら「si 先生」などのように、なんでも名前の前に「si」をつければいいんですね。
これをつけるつけないで何が変わるんだ、って思う人もいると思うんですが、思うに、親しみを込めているように感じます。
なので、初めて会ったような人にこれをつけるのはちょっと変な感じ、というか失礼な感じがしますね。だから、すでに仲良くなった気心知れた人について話すときに使うようにしましょう。
ちなみに、その人本人を呼ぶときに使うとへんですから、第三者について話すときに使うようにしましょう!
鮮度:2013年2月